仮性認知症

アルツハイマー

仮性認知症について

認知症と名はつくが、認知症では無い

仮性認知症は認知症のように見えるが実は認知症ではない病気のことで、急な環境の変化や、配偶者との死別などによる喪失感によって自分の居場所がない等の不安感や喪失感によって、焦燥感や身体的症状が現れてくる病気で、一見認知症に見られますが、脳の病気によって起こる認知症と違い、精神的な問題によるものが仮性認知症です。

鬱病の症状で反応が鈍く,ぼんやりとした表情になるために,痴呆が始まったように見えますが、これは本当の痴呆ではなく、うつ病が回復すると良くなります。

認知症の場合症状に波はなく、少しずつ進行していくのに対し仮性認知症は症状に波があり、気分にむらがあります。また認知症の特徴である日にちや時間、場所の理解が出来ない知能の低下は無く、自覚症状がない認知症に対し、自分は病気であるという自覚があるのが仮性認知症です。

仮性認知症は鬱が治れば回復しますが、放っておくと本当に認知症へ発展してしまう事もあるので、何か趣味を持ったり、外に出かけるよう心掛けて、食事と運動のバランスを保つよう心掛けましょう。

また環境の変化に多いのが、定年退職による環境の変化である日突然やる事がなくなると、仮性認知症になりやすいと言われており、喪失感から引きこもり、寝たきの生活をしていると精神面から内臓への疾患に発展する事もあるので定年前から仕事以外に熱中できる趣味等を見つけておくのがいいとされています。

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